沖縄で一人旅するなら♪ハートアイランド黒島のおすすめ宿&ダイビングサービス!忘れられない離島での旅行記②

 

沖縄での一人旅なら本島よりもゆったり過ごせる離島がおすすめです。

その中で、私が実際にひとり旅で訪れた、本島から飛行機で1時間の場所にある石垣島。

その石垣島からさらにフェリーで30分、抜群の透明度の海、人口よりも牛が多いとっても小さなハートの形の島「黒島」の魅力を紹介していきたいと思います。

 

美しい海とのどかな牛たちに癒されるハートアイランド黒島

竹富島の観光を終え、船の時間を間違えないよう何度も確認。
今夜のお宿がある、「ハートアイランド黒島」へ向かいます。

この黒島に行くには、現在いる竹富島から石垣島へ一旦戻り、石垣島からフェリーで30分かけて向かいます。

島全体がハートのかたちをした「ハートアイランド」でも有名な黒島。
そして、牛さんたちが黒島の人口よりも多いというなんとものどかな島(笑)
竹富島より観光場所も少なめです。島も自転車で1時間あれば一周できてしまうほど。

しかしその何もないのんびりとした黒島の雰囲気と、透明度が高く美しい海でのダイビングを目的に黒島に1日滞在することにしました。

宿もあえて人の少ない黒島の民宿に泊まり、同じ雰囲気を味わいに集まった宿泊者の方たちとゆんたくを囲んでふれあいたい、という気持ちもありました。

やはりご飯は一人より誰かと食べる方が楽しいです。

 

一人旅でも安心!ゆんたくができる民宿へ

夕方に到着し、本日のお宿の「なかた荘」さんが港まで迎えにきてくれていました。

私が今回泊まった宿はこちら

なかた荘

⇒宿泊プラン

ペンションのような外観とヤシの木が女性に人気の民宿なかた荘。
部屋は相部屋・個室がありましたが、さすがに見ず知らずの人といきなり相部屋は気を遣うと思い個室を選びました。 

通されたのは6畳ほどの畳の部屋でホテルとは違いシンプルですが、個室というだけで満足でした。クーラーはなく扇風機だけ。でも風通しもよくとても涼しかったです。心配していた暑さや寝苦しさはないようで安心しました。

 

 

シュノーケリング&夕日の名所「仲本海岸」

 

夕食の準備までに時間があったので自転車を借りて島の近くを散策することに。

宿の方に仲本海岸が夕日の名所だと教えてもらったのでそちらへ行くことに。自転車で10分くらいだったでしょうか。途中、放牧されている牛には出会いましたが、人には誰一人出会いませんでした。さすが牛の島。

そんな景色にのんびり癒されながら仲本海岸に着くと、ここにも誰もおらず貸し切り状態。

この仲本海岸は潮の流れが速く事故も多いため遊泳禁止だそうです。干潮時には浅瀬ができるので、そこでシュノーケリングはできるようです。浅くなった海には残された魚たちがたくさんで、子供連れで楽しめる場所とのこと。

そして夕日ですが、この日は雲が多く夕日は見えませんでした。ですがとてもキレイな夕焼けに雲が重なり、空全体が黄金色に輝いて、とても美しい景色が見られました。

頭の中には藤井フミヤの「TRUE LOVE」のBGMが流れていました。
貸し切り状態だったので自然と声に出して口ずさんでいました(笑)

切ないような寂しさが残る美しい波打ち際の景色は、この歌がぴったりハマりました。

現実を忘れてしばし黄昏れ気分を味わえました。

 

 

 

夕食は旅人たちとゆんたく、三線の音色に癒される

宿に戻って夕食前に共同のお風呂で汗を流し、リビングに集まり夕食の時間です。リビングもとてもキレイで過ごしやすく快適でした。

なかた荘での夕食はシンプルな沖縄料理の定食。とても健康的な料理ばかりでボリュームもたっぷりで食べきれないほどでした。

この宿に泊まっている方たちと同じテーブルを囲んで一緒に食べます。ひとり旅の方は私の他に1名だけでしたが、私だけではなくて安心。他には夫婦の常連さんが2組で、全員緊張してか無言でした。

初めはしーんとしていたのですが、いつの間にか和気あいあい。

食後もみんなリビングに集まり、誰かがmy三線を持ってきて披露してくれました。三線の音を聞きながら沖縄に来たんだな…と感慨深い気持ちになりました。

それぞれ年齢や生きてきた人生などまったくバラバラですが、沖縄が好きで、同じものに惹かれて集まったという、不思議な親近感が生まれていました。

泡盛も出てきて、お酒は強くないのですが沖縄に来たからには泡盛は飲んでみたい。せっかくなのでちびちびと頂きほろ酔い気分。

ふらふらと酔い覚ましに外へ出ると、大きなライトを設置するご主人が。虫が家に入らないようにライトに集まるようにしていると教えてくれました。なるほど、温暖な地域の知恵です。

 

 

黒島で見た満天の星空

外へ出て空を見上げると、予想だにしなかった満天の星空が!

間違いなく、今まで生きてた中で1番の星空でした。子供の頃から一度は見たかった天の川もくっきり。これは目に焼き付けなければと道端に寝っ転がり、しばらく幻想的な星空を眺めました。

ここでは本土では見ることができない「南十字星」も見れることもあるそうです!分からなかったけど(笑)

星の大群が押し寄せてきそうなほどたくさんの星たちに、宇宙の広さ、神秘を感じずにはいられませんでした。これほどまでにキレイな星空を見れたことに感無量の気持ちで就寝に着き、1日目は終了しました。

 

 

絶対にオススメ!黒島ブルーの海でダイビング

2日目。黒島での一人旅のメインは体験ダイビング。

黒島の海は透明度がとても高いことで有名。実は以前に「つるかめ助産院~南の島から~」というドラマを見て、とっても海が美しくてキレイで調べてみると、この黒島の海だという事が分かり、どうしても行きたくなったことがきっかけでした。

このドラマで共演した仲里依紗さんと中尾明慶さんが結婚されて、この素敵な南の島で恋に落ちたのかな、なんて思っておりました。

ドラマでは石垣島・竹富島・黒島がロケ地として撮影されていて、ドラマを見るだけでも沖縄の離島の雰囲気に癒されます。

 

黒島のおすすめ少人数ダイビング

そしてそんな黒島でお世話になったダイビングショップはこちら。

ダイビングサービスひでsun

⇒予約プラン一覧

その名の通り、インストラクターのヒデさんと、奥さんであるせっちゃん、おふたりで経営されているアットホームなダイビングショップです。

ひでさんはマイペースでたまに返事が返ってこないんだけど(笑)気のいいおっちゃんで冗談を言ったり終始気を遣わず、とても楽でのんびり過ごせました。

せっちゃんは女性なのにひでさんよりもお肌が真っ黒で、笑うと白い歯がキラリと光ってとても優しい方でした。

 

予約していたので朝準備をして待っていると、なかた荘まで迎えに来てくれ、ひでさんのダイビングショップでウェットスーツを選んだりして、いざ黒島の海へ!

今回は常連の男性客と2人だけとのこと。私がこの黒島のダイビングショップを選んだのは海がキレイだったこともありますが、一人旅だったので、大人数よりもこんな風に少人数でガイドしてもらえる方が安全だしアットホームでのんびりできるし、寂しくない、という理由もありました。

その男性客はガタイがよくて強面な感じで最初はビビっておりましたが、中身はとても優しく穏やかな方でほっと一安心。黒島の海が気に入ってしまい、毎年必ずダイビングに訪れているそうです。

 

そしていざ、初の体験ダイビングへ!

船酔いが心配だったのであらかじめよく効くと有名な「アネロン」酔い止め薬を飲んでおきました。ダイバーの方は大体使用しているとのことで、ひでさんたちも同じものを持っておりました。

船の上も含め多分3時間ほど海にいましたが、酔いやすい私が1度も船酔いすることなく、快適に過ごすことができました。薬は普段あまり飲まないようにしていますが、こういった時は本当に役立つアイテムだと思いました。


【第(2)類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル(9回分) 乗物酔い薬 乗物酔防止薬 乗り物酔い(はきけ・めまい)に 1日1回でよく効く エスエス製薬

 

 

果てしなく続くエメラルドグリーンの海

船はどんどん沖の方へ進んでいきます。この最高な景色に見とれていましたが、もうすぐこんな深い海の底へ潜るんだ、と思うと少し緊張してきます。

実は私は泳げないし緊張しいなので、この初めての体験ダイビングはまさに大きなチャレンジなのです。旅行前に、ダイビングは泳げなくても潜れる、と知ってからシュノーケリングなどよりも、もしかしたら自分に合っているのではと思い挑戦することに決めました。

今までは怖くて絶対に出来ない!と思っていたスキューバダイビングを自分が挑戦していることにびっくりですが、テレビなどの映像で見て憧れていた海の中を、自分の目で見てみたい!と行動していることに年を重ねて成長しているなと感じます。

そしてポイントの砂地まで来たところでいよいよダイビング!

この辺りはどこか聞いてみると、黒島の他に行ってみたかったパナリ島(=新城島・あらぐすくじま)の近くであることが分かり、とても感動。パナリ島の海は沖縄でも随一の美しさとの事だったので感無量です。しかしパナリと黒島はとても近いのですね。

ひでさんが丁寧にボンベなどの扱い方や注意事項などを教えてくれ、緊張が高まります…。今回一緒になった男性観光客の方はライセンスも持っていて慣れているため余裕の佇まい。ゆっくりと背中から1回転して海の中にダイブ!

その姿を見て口あんぐりの私(笑)
私はさすがにダイブは出来ず、船のハシゴからゆっくりと入水。海に入ってみると思っていた以上に波が重く、底も深い。軽くパニックになり、「やっぱり入れません」とひでさんに泣きつく私(笑)

ひでさんにしばらく落ち着かせてもらって、船にしがみつきながらゆっくり海の中をのぞくと、底はとても広い真っ白な砂地、真っ青な海が広がっていました!

やっとのことで初ダイビングにも成功し、海の中にも慣れ、気分はお魚になったように気持ちが良かったです。海の底から海面を見上げると、太陽の光が差し込んで、水面がゆらゆら光って、まさに絶景が広がっていました。黒島の真っ青で静かな海の中を魚たちと泳いでいる、とても神秘的な気分にさせてくれました。写真は今回余裕もなく撮っていないのですが、(お借りしました)本当に透明度も高くキレイな海でした。

 

体験ダイビングでも十分最高ですが、ライセンスを取ると行けるポイントが増えるのでもっとたくさんの素敵な景色に出会えます。

 

ライセンスもいつか取ってみたいと思いました。こんな最高の海に出会えて、潜ることができて、一生忘れられない思い出を作ることができました。

 

黒島での昼食

ダイビングが終わり、ひでさんのダイビングショップにてしばし休憩をはさみ、昼食をとりました。昼食はこちらの食堂でひでさんともう一人のダイバーさんと3人で食べました。食堂などは一人では心細いので一緒に食べてくれるのはありがたかったです。

 

黒島の大自然とふれあえる宿

民宿パーラーあ~ちゃん

食堂はこの「民宿パーラーあ~ちゃん」で食べました。野菜チャンプルーを食べ、かなりボリューミーで食べきれないほどの量でした。こちらは食堂だけでなく民宿もやっていて、魚やヤシガニなど、黒島ならではの食材を使った料理も楽しめるとのことです!夜にはヤシガニが歩いているところに連れて行ってくれる時もあるそうです!

夜にはゆんたくで楽しいひとときも☆ひでさんもこの民宿のマスターとは仲が良いみたいでおすすめしていました。次回旅に来るときはあ~ちゃんに泊まってみたいと思います。

⇒施設の料金・宿泊プラン

 

黒島から石垣島へ

2日目の旅もそろそろ終わり、フェリーで石垣島へ戻ります。ひでさんとせっちゃんがフェリー乗り場まで送ってくれ、途中で黒島研究所を訪れてヤシガニなどこの島で生息する生物を見たり、見晴らしの良い高台にも連れて行ってくれました。

黒島はあまり観光する場所がないと言っていましたがもう十分なくらい楽しめました。自由気ままなひとり旅ですがふとした瞬間さびしくなる時があります。そんな旅の中で、こんな居心地の良い人たちとの出会いができたことに本当に感謝しました。

 

感動の連続だった黒島

何もない小さな島。しかしそこには大自然からの贈り物が溢れ、感動の連続がありました。人口が少ないからこそ、日々助け合って生きているであろう島民の人々は無駄なものを省いたシンプルで居心地の良い生活をしていました。

大自然の素晴らしさにいくつも出会い、素朴で温かみのある人々に出会い、人間の原点に戻れたような貴重な体験をすることができました。

この一人旅を通して得たさまざまな体験は、いつ思い出しても心の中でキラキラと輝き、「一生忘れられないひととき」を与えてくれました。

 

 

 

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