ワールドカップロシア大会、2018年6月22日(金)1次リーグE組の第2戦、ブラジル×コスタリカの試合が行われ、2-0でブラジルがコスタリカに勝利した。
試合終了間際の劇的ゴールにネイマール涙
スイス戦で右足首を負傷していたネイマールは、先発フル出場。
途中、ネイマールのPKがVAR判定(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって取り消しになるという今大会初の事態も起き、波乱の展開となった。
両者ゆずらず、0-0のまま後半ロスタイムまで突入し、
同点の雰囲気が濃厚になってきたと誰もが思ったその時、
左サイドからのクロスをFWフィルミノがヘッドで落とし、ガブリエルジェズスがワンタッチ。
そこに飛び込んできたMFコウチーニョが押し込み、劇的ゴールが生まれた。
さらに試合終了間際、
右サイドを抜けたFWドウグラスコスタから中央のネイマールに正確なクロスが渡り、
鮮やかにゴールを決めた。
チャンスを何度も逃し追い込まれていたネイマールは、
劇的な土壇場での勝利に感極まり、ピッチにひざまずいて両手で顔を抑え号泣した。
🇧🇷ー🇨🇷
攻め続けたブラジルはもちろん、コスタリカの死力を尽くす姿に胸が熱くなりました。互いに凄まじいプレッシャーがかかる中でテンションが究極まで高まった試合は魂揺さぶられますね。
こういう試合を見るとサッカーしたくなる…あ、キャンプ中だった。
明日も練習頑張ります⚽— 中村憲剛 (@kengo19801031) 2018年6月22日
ブラジル人の友達に「ブラジル人て基本優しいのにサッカーになると命がけで意地とプライドの高さハンパないのなんで?」と聞いたら「日本には和食の文化あるでしょ。ブラジル人に”ブラジルの和食が本物の和食だ”って言われたら怒るでしょ。それと同じね。」と言われてよくわからんかった
— jimmy®️ (@kgasi113a_jimmy) 2018年6月18日
ブラジル!!
コウチーニョ激アツ— 磯辺光 (@Isobe0425soccer) 2018年6月22日
よくやった!流石です!
やっぱりブラジルのサッカーは最高!!!
— ♛❥✝ (@Artur80460467) 2018年6月22日
数々のシュートを阻んだコスタリカのGK守護神ナバス
敗北してしまったとはいえ、コスタリカの選手たちも好プレーでブラジルを苦しめた。
コスタリカのゴールキーパー、レアルマドリードの守護神でもあるナバス選手は
前半27分、
後半11分とネイマールのシュートをことごとく防ぎ、
ブラジルのエースにプレッシャーを与えた。
ブラジルの監督も、歓喜のあまりピッチを転がる
ブラジルのチチ監督も、この劇的ゴールの直後に
喜びすぎて転倒し、芝生の上を転がってしまった。
ブラジルの母国メディアも
「地獄からの生還だ!」と歓喜し、
実況アナウンサーは号泣。
サッカーの国、ブラジル王国の絶叫が聞こえてくるほどの盛り上がりとなった。
終わりに
こけちゃった監督も、子供の頃見たら、おもしろ映像なんだろうけど、
大人になって見ると、監督にも重圧や精神的プレッシャーなどたくさんのものがのしかかっているんだろうな、と感じる。
だけどその分、勝利を手にした時の喜びは相当なものなんだろうな。
しかし苦しい試合だっただけに、このドラマチックな展開はしびれました。
ネイマールは前大会も号泣していたけど、エースだけに相当な重圧をかかえているのが伝わる。
いや~とにかく、しびれましたねw
コウチーニョの股抜きゴール。
ネイマールの空中でのワンタッチゴール。
世界レベルの技ありゴールも見れて、
ブラジルらしい個人技がかっこよかったです!
まさに胸を熱くさせる、魂を揺さぶられるような試合でした!
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